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設 立 の 趣 旨 |
産廃、一廃の各種焼却炉から排出される焼却灰、煤塵には、ダイオキシン類、重金属類等の有害物質が多く含まれており、適正に処理処分することが必須であります。これらの灰類を適正に処理しセメント原料化する事業がすでに始まっていますが、これら灰類に含まれる異物、塩類等が多いことでセメントキルンへの受入拡大に種々の技術的課題が出ています。また将来的には、各種の溶融炉飛灰の安定化処理やセメントキルン・バイパスダストの再処理の問題も予想されます。 近年セメント需要の著しい減少に見舞われているセメント業界は、最終処分場の逼迫に伴う自治体からの灰類の受入量拡大の要望に応えていくために、キルンに流入する塩類を抑制し、バイパスダスト払出量を拡大する等の技術的対応に迫られると考えられます。 本研究会は、これらの技術的課題を整理のうえ、課題解決の方法等を研究し、中国地方を中心とした瀬戸内一帯から排出される灰類をセメント業界が大量に受入ることができる技術的方策を検討していきます。 |
研 究 テ ー マ |
本研究会は下記のようなテーマを設定し、主に灰類の水洗処理方法を検討しながら排水中の塩類及び重金属類の回収方法を検討していきます。 経済性の向上のためには、他の産業廃棄物も資源回収の原料としてシステムに組み入れること、また広域的処理システムも必要であろうと考えています。 @ 灰類の水洗処理方法 A 排水処理方法 B 排水中の塩類、重金属類の回収方法 C 各種産業廃棄物との組合せによる排水中の塩類の回収方法 D 資源回収のための広域的処理システム |
| 日時 |
平成14年12月16日(月) 14:00〜16:00 |
| 場所 |
地域共同研究センター 会議・研修室 (2階) |
| 講演1 |
「灰類の適正処理とセメント原料化」 地域共同研究センター 客員教授 大ア功三氏 |
| 講演2 |
「灰類セメント原料化プラントの紹介」 (株)テクノフロンティア 部長 山本陽一氏 |
| 参加費 |
無 料 |
| その他 |
地域共同研究センター研究協力会「第30回若手技術者研究会」と共催 |
| 日時 |
平成15年1月21日(火) 14:00〜16:00 |
| 場所 |
地域共同研究センター 会議・研修室 (2階) |
| 講演1 |
「太平洋セメントの事例紹介(仮題)」 太平洋セメント(株) 部長 岡本豊重氏 |
| 講演2 |
「灰類セメント原料化の広域処理システム」 地域共同研究センター 客員教授 大ア功三氏 |
| 参加費 |
無 料 |
| 日時 |
平成15年2月18日(火) 14:00〜16:00 |
| 場所 |
地域共同研究センター 会議・研修室 (2階) |
| 講演1 |
「山口エコテックの事例紹介(仮題)」 講師未定 |
| 講演2 |
「灰類の水洗処理と資源回収(仮題)」 元不二機械(?) 顧問 中川健一氏 |
| 参加費 |
無 料 |
| 日時 | 平成15年3月7日(金) 14:00〜16:00 |
| 場所 | 地域共同研究センター 会議・研修室 (2階) |
| 講演1 |
「焼却残渣・塩類リサイクルシステムの現状と課題」 福岡大学大学院 工学研究科 教授 樋口壯太郎氏 |
| 講演2 |
「灰類からの資源回収技術研究会(中間とりまとめ)」 地域共同研究センター 客員教授 大崎功三氏 |
| 参加費 |
無 料 |
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